ICASとは・・・
イオンコントロールアダプターシステムのことです。

室内空気環境を整え、快適で質の高い暮らしを実現します。

主な効果と特徴は・・・

1.化学物質や悪臭を吸収します。

2.結露を抑制し、適度な室温を保ちます。

3.有害な電磁波をカットします。

4.カビやダニの発生を抑制します。

5.遠赤外線で省エネ効果があります。



また、ICASのアダプターを埋設した周辺の植物や農作物の成長が促進されます。

空気

ICAS環境でのマイナスイオン数


ICAS環境でのプラスイオン数

ICAS環境では、健康に有害な酸化粒子(プラスイオン)を取り除く特徴があります。




普通環境



ICAS環境


普通環境とICAS環境の2つの環境に、水道水(650mv)を鉄製の容器に入れて 1週間放置し場合・・・
ICAS環境ではほとんど変化は見られず、透明な水ですが、普通環境での水は濁りはじめています。

抗酸化環境がつくり出されるためと考えられ、水などの酸化が抑えられた結果です。


トマト

普通環境(左)とICAS環境(右)を比べると
成長の違いが良く分かります。





普通環境(左)とICAS環境(右)
での根の成長が違います。


パンジー(普通環境)

1苗に平均で18〜23個 開花


パンジー(ICAS環境)

1苗に平均で8〜10個 開花


ICAS環境がもたらす効果は、いろいろな学会で検証されています。

ICASでの血液変化について ICAS工法空気質改善原理について
太陽クリニック 院長
日本未病未健
対策協議会理事長

高橋 弘徳 先生
玉川大学工学部
電子工学科

寺沢 充夫 教授
ICAS工法(イオンコントロールアダプターシステ
ム)を用いた室内環境の特徴として、

@室内の正の電荷を持つ帯電粒子を電子の受
け渡しを行うことで中性化し、安定した抗酸化空
間を作り出せること。
A天井や壁の通電特性を持つヘルスコートが
バリアとなり、内外界から発生する有害な電磁
波から保護されることが挙げられる。
その他にも、
B調湿効果
C脱臭効果などがあるが、新鮮血観察法(Fresh
Blood Observation:F.B.O.)で血液を観察すると、
ICAS環境では赤血球の形状(連銭・凝集
1)
は、大きく変化する。
この赤血球変化は、主に@、Aの機序によるもの
と考えられ、いずれも体内(血液中)の電荷のバ
ランスが大きく関与している。
正の電荷が少ない空気環境では、体内(血液中)
の電荷のバランスが整えられ、赤血球の凝集・
連銭状態が変化するものと考えられる。


ICAS工法(イオンコントロールアダプターシステ
ム)を用いた空気質改善方法とは、室内壁面に
通電特性を持つヘルスコートを塗布し、地中深さ
1500mmに埋設したアダプターとの接続を行う
ことで、室内に塗布されたヘルスコートの表面に
電子の供給を行い、負に帯電させます。

これにより空気中に存在している正の電荷(酸化
粒子)は壁面にひきつけられ、空気の電荷バラン
ス調整を行い、負の帯電粒子の多い環境(抗酸
化環境)にすることができます。

帯電粒子数の測定を行うと、普通の一般住宅環
境と比較して正の帯電粒子が減少することが確
認されています。
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また、ラットを用いた生体に対する検証試験では
抗酸化効果(脳の過酸化脂質反応により確認)
が確認ができたり、人体に対して血液状態・乳
酸値・血糖値・血圧等に変化を与えることが実験
的に確認されています。
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このように、空気中の電荷バランス(正電荷に無
害化)を保ち、生体電荷を整えることでさまざま
な人体影響をもたらしているものと考えられます。


1   赤血球の凝集・連銭・・・赤血球の細胞膜はわずかに負に帯電しているため正の電荷を持つものが血中に増えると
      連銭・凝集を起こす。

23  Pacific-Conference on Medecal and Blolongical Engineering (APCMBE2005)
(日本生体医工学会誌  生体医工学 第43巻特別号プログラム論文集 p645 “Effect of Charcoal in positive ion environment”)

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